〜平成19年12月 : 第84回・・・海老名史跡めぐり〜 

第84回健生ハイキング「海老名の史跡めぐり」
H19年12月16日(日) 晴れ 21人(内、女性5名)

 小田急・海老名駅9時集合。海老名の国分寺跡から龍峰寺や秋葉山古墳群を経て歴史散策をし、座間丘陵を座間「憩いの家」まで歩く。その後、研修会と総会を開催し、2時半過ぎ、解散する。

 特に、秋葉山古墳群は、1700年前、この地域を治めていた歴代権力者の墓で、耶馬台国の卑弥呼と同時代に生き、海老名地域を治めていたと発掘により推測される。1号〜3号古墳は前方後円形で、3号墳は東日本最古の前方後円墳であることが判明している。

 総会&懇親会会場は、会員の高垣雄二さんが日頃、座間地域で活動をされ、そのご努力で「憩い家」をお借りすることが出来た。
研修会は、冬季に向け、湯沸しのため、カートリッジ式、ガスストーブの使用方法説明と実際に点火体験をした。

 総会後、昼食&懇親会では、カラオケも入り、和やかな雰囲気で、最後に、「今日の日はさようなら」、「ふるさと」の全員合唱で終了した。
 (井上精司 記)
(山行記録)
小田急・海老名駅9:00→七重の塔(レプリカ)9:05→国分寺跡9:20→龍峰寺9:40→秋葉山古墳群10:15→「憩いの家」11:20       

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