自然とふれあい        健生ハイキングの会        自然に学ぶ

〜第238回 : 三ノ塔(丹沢) 〜


健生ML会員の皆様へ、
「健生ハイキングの会」会員の皆様へ

下記ハイキングの報告です。

 春を惜しむ季節。晴天の4月20日、
参加者15名(女性9名・男性6名)にて丹沢表尾根を代表するビューポイントの「三ノ塔」に登ってきました。

 小田急線「秦野駅」に8時30分集合。予約していたタクシーにてヤビツ峠先の「富士見橋」へ。初参加の守屋澄子さんの紹介。

 ストレッチ後9時25分登り始める。塔ノ岳に向かう登山客が多かった。春風が心地良い。途中4回ほど休憩を取りながら10時40分「二の塔」に到着。

「二の塔」から目的地の「三の塔」頂上が見える。「三の塔」へ向かう途中に小さな花弁の桜が愛らしく見ごろでした(登山客から名前を聞いていたが皆さん名前失念)

 11時10分に「三ノ塔」到着。眺望は360度。前方には「富士山」、「塔ノ岳」を主峰とする表尾根や箱根連山が、後方には「大山」が一望でき、眼下には秦野盆地が広がっていた。
霞んでいたため湘南の海を見ることは出来なかったがこの眺望に疲れも吹き飛ぶ。

 12時に下山開始。下りの標高差が920mあるためゆっくり、慎重に下っていく。県立秦野戸川公園に14時40分到着。大倉バス停14時52分発のバスにて渋沢駅へ。渋沢駅にてストレッチを行い無事ハイキング終了。解散後有志で乾杯。

             記:大田勝行
次回:5月6日(日)景信山〜神馬山(奥高尾)  

◎画像の上でクリックすると画像が拡大します。

 ハードな行程に備え入念なストレッチ

元気に出発 

 まずは急こう配から

 急こう配が続く

 

水分補給で休憩                     女性陣も元気だ                

余裕で登って行く                    足元に気をつけながら         

 視界も開け気分も爽快                   振り向けば大山の雄姿も

 道端に咲く可憐なサクラソウ                二の塔はもうすぐ      

二の塔に到着で少し休憩                そして目の前の三ノ塔を目指す                   

 山桜がまだ咲いている                  眼下に見える秦野の街

 

 木の階段を上っていく                    三ノ塔に到着        

 

 丹沢山系の塔ノ岳、丹沢山を望む              ここでお弁当タイム  

   

  富士をバックに記念写真                 大山バックに記念写真く                  

   

 いよいよ長い下りの始まり                急こう配を降りていく                 

   

 長い下りが続く                  そろそろ疲れも出るころ、気を付けて下る                  

   

 新緑も眩しい                     やっと平坦な道に出た                  

   

 終点の大倉まで後3.3キロもある             まだ登りがあった。                  

   

 そして下り                      ここを下って戸川公園に        

   

戸川公園の橋を渡って大倉バス停へ            解散後は渋沢で乾杯              



 

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