自然とふれあい 健生ハイキングの会 自然に学ぶ
健生MLの皆さん、
ハイキングの会の皆さん
2017年11月24日(金)、紅葉の西丹沢・ユーシン渓谷へ25名、マイクロバスをチャータ―し、元気で行って来ました。
今年の紅葉は、例年より10日程早いとの情報もあり、紅葉が見れるか?前日まで雨で心配しましたが、当日は、快晴。小田急・海老名駅改札前、am8時集合し、ECATからバスで出発。
東名の車窓から雪を被った富士や金時山、矢倉岳、明神、明星など、箱根外輪山の山々も綺麗に見え、気分は上々。am9:40,丹沢湖畔の登山口・玄倉着。
今回、紅葉の時期の混雑、定期バス便数が少く、参加員数が多くなったため、急遽、マイクロバスに変更し、長いコースも2km程の先の車止めまで、バスで行けること考えていました。
しかし、残念ながら、ダム工事のため、一般車は、入れず、予定のユーシン渓谷の同角沢の出会い迄、往復約16km弱を歩く予定にしました。
ただ、この時期は、日没が早く、4時には暗くなり、危険なため、pm2時半には、バスま戻らねばと念頭においていました。
心配していた紅葉も、湖畔では、まだ、深紅の紅葉が残り、更に、新青崩隧道を過ぎる頃から、益々見事な紅葉に一同、歓声の声も聞かれました。
幸い、玄倉川の白亜の花崗岩の岩肌とユーシンブルーといわれる澄んだ水色と景観も見ることが出来、ラッキーでした。
また、コースには、手堀リも含め、8つの隧道があり、新たに改修された新青崩隧道(長さ、327mで湾曲)は、照明が無く、真っ暗なんため、皆さん、ヘッドランプで、子供に返ったような貴重な体験を楽しんでいました。
Pm2時、バスに戻り、湖畔を周遊し、ダム公園の景観と紅葉を楽しみ、湖畔の名物‘店で買ったアツアツの鯛焼きをほおばっていました。pm4時半、海老名着。
快晴に恵まれ、西丹沢ユーシン渓谷の秋を楽しんだ一日でした。
(記 井上精司)
貸し切りバスに乗って。
まずは出発前のストレッチ
出発。
緩やかな登りから。
青空と山と川。 登って行く。
すすむ。 休憩を取る
まだ、ちらほら紅葉も残っている トンネルを抜けて。
そして登って行く。 真っ暗なトンネル、懐中電灯を付けて。
周りの景観を楽しんで。 お弁当の時間。
帰りの支度。 記念写真(クリックで拡大)
帰りは足取りも早い。 水分補給。
まもなく丹沢湖に到着。 滝のような堰。
丹沢湖。 記念写真(拡大は画像の上でクリック)