自然とふれあい        健生ハイキングの会        自然に学ぶ

〜第209回 : 小網代の森と油壷(三浦) 〜

健生ML会員の皆様へ。
健生ハイキングの会の皆様へ。
 6月1日(水曜日)、小網代の森と油壺に行ってきました。  天候は晴れ時々曇り,参加者は14名(男性8名 女性6名)

 本日は絶好のハイキング日和! 三崎口には定刻前に全員集合、オリエンテーション、準備体操のあと【小網代の森】に向かう。
 10時30分頃到着。 ここ、小網代の森がなぜユニークなのか、それは山のてっぺんから海までつながる集水域が「丸ごと」保全されたことによる。
 整備された木道を歩いていると、やがてさらさら流れる小川の音や、野鳥のさえずりに気持ちが癒される。
途中のやなぎテラスでガイドボランティア(坂本さん)の説明を受け、湾の干潟へ、 やがて浜辺にはたくさんのカニのダンスが私たちを迎えてくれました。

 えのきテラスで集合写真の後、長安寿老人が祀られ三浦七福神で有名な白髭神社参拝。 ここから関東ふれあいの道へと進み、昼食場所の荒井浜には正午頃到着,潮の香りがする浜辺での昼食は正に至福の時!
 昼食後、ハイキング参加回数、なんと125回の山野さん、そして50回目の鈴木さん両氏に参加記念賞を贈呈、記念写真撮影。
 休憩後、荒井浜から海岸の岩礁地帯を慎重に歩を進め胴網海岸へ、やがて三浦一族最後の武将三浦道寸の墓前に、しばし戦国の昔に思いを馳せながら小休止。
 ここから油壺バス停まで約20分、解散場所の三崎口には14時前到着、終礼の挨拶のあと解散す。
   記 : 東 晋 
                         以上          

<まずは駅前でストレッチ>

<いざ出発>

<小網代に森へ入る>

 

  <そして小網代の森入口、引場口へ向かう>           <階段の道を下っていく> 

     

<自然がそのまま>                         <地元ボランティアの説明も付いて>

   

<静かな小網代湾のたたずまい。>                     <まんなか湿地>

   

<鬱蒼とした小網代の森>                      <チゴカニダンスを見る>

   

<白髪神社参拝>                           <荒井浜の風景>

   

<カニダンスの解説看板>                        <赤手ガニを撮る>

   

<山野さん125回参加賞>                       <鈴木さん50回参加賞>

   

<ヨットハーバー>                          <シーポニアの前を通って>

   

<海岸からの急坂>                           <見事なアジサイ>

   

<油壷湾の景観>                        <ちょっと見マップが解りやすい>

   

<記念の赤手ガニ手袋>                      くえのきテラスで>

   

<荒井浜で全員写真>                           

                  


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