〜平成25年9月 :第164回・ 大岳山(奥多摩)〜

ケーブルカーで御岳山駅へ
まずは茶屋の前で、ストレッチ。
御岳山案内図で確認。
参道に咲く花。
天然記念物・神代ケヤキ周囲8.2m。
御岳神社への階段を登り大岳山に向かう。
御岳を過ぎ、しばらく平坦な山道が続く。
途中、芥場峠でひと休み。
いよいよ大岳山への登りが始まる。
厳しい登りだ。
急勾配の岩場を登って行く。
もうすぐ山頂。傾斜の厳しい岩場が続く。
まだ急傾斜の岩場が続く。
あと、ひと頑張り。
やっと山頂に到着。山頂は賑やかだ。
山頂からの展望。
山頂から見る富士山。
埼玉県の若者と少しの交流。
山頂で記念写真。
下山は慎重にゆっくりと。
平坦な山道に出た。元気に下る。。
帰りに御岳神社に寄り、参拝。
御岳神社前で記念写真。

 神奈川健生MLの皆様。
神奈川健生ハイキングの会の皆様。


 9月28日、快晴のハイキング日和に恵まれて「第164回・大岳山(奥多摩)」を9名(内女性5名)で楽しんできました。

 土曜日で天気の良い事もあってか、青梅線の電車の中は、老若男女のハイカーで混んでいました。
いつもだと中高年が多いのですが今日は若いカップルなども結構見受けられました。

まさか皆さんが御嶽の駅で降りるとは思いませんでした。
不安は的中しました。バス乗り場には長蛇の列でした。
御嶽・大岳は人気があるのはわかっていましたが、紅葉にはまだ早いしこんなに混むとは予想していませんでした。
それでも私たちは二台目の臨時バスに乗車することが出来ました。
 標高差約400mをケーブルで標高を稼ぎ、御嶽のケーブル駅の横で、ミーティングとストレッチを行い大岳を目指して出発しました。

 山師の民宿が立ち並ぶ参道を縫って、武蔵御嶽神社の脇を通り天狗ノ腰掛を眺めて山道に入りました。
 途中美味しい湧水で喉を潤し、やがて芥場峠の分岐点を超えるあたりから傾斜がきつくなり岩場も現れました。

 今日は暑くもなく寒くもなくハイキングには持ってこいの気候でした。

 やがて大岳山荘の今は廃屋になった屋根が見え山荘に到着しました。
ここでトイレタイムの後いよいよ山頂の急登の登りにつきました。
 途中両足の靴の底がはがれた若者と出会い頂上で再会する言葉を交わし、岩場と鎖場を慎重に乗越し頂上に到達しました。

 狭い頂上は老若男女で一杯でした。山頂の南側には大山をはじめとした丹沢山塊、そして神山や金時山の箱根の山々、更には西側には御前山がどっしりと構えていました。

 ここで予定の時間に昼食をとり、靴底のはがれた若者に紐やテープをあげて補修しました。
若者の要請で井上代表の連絡先とホームページを教え叉山で再開する旨を告げて別れました。

順番待ちで記念写真を撮り一路帰路に着きました。

 途中武蔵御岳神社で参拝しおみくじを買い記念写真を撮って出発点の御嶽のケーブルの駅に全員無事に到着しました。

 整理体操を行いその後御嶽の駅で次回「沼津アルプス」で再会することを確認し解散しました。

(関根ー記)   





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