〜平成24年9月 : 第150回・・・北海道:函館・大沼駒ガ岳〜

函館山ロープウエイ山頂駅からの夜景
さぁ〜函館山に向かって出発:市電に乗る
杉林の中を登って行く
晴天、千畳敷き尾根を歩く
左手に広がる函館の市街地と津軽海峡
千畳敷見晴台で記念写真
今も残る明治時代建造の砲台跡
下山終点、立待岬
立待岬で記念写真
元町、ハリストス正教会
元町,マスコミでよく紹介される八幡坂
3日目登山、大沼・駒ガ岳の勇姿
駒ガ岳を目指して・・・
途中休憩、駒ガ岳をバックに記念写真
2回目の休憩・水分補給: バックに大沼
馬の背の溶岩(登山終点)
噴火溶岩バックに記念写真
休息後下山開始
下山:大沼公園を見下ろす。
足元がすべる。ゆっくり下山
駒ガ岳を振り返り見る
下山後大沼公園で。大沼に浮かぶ駒ケ岳
大沼公園にて、駒ガ岳をバックに記念写真

 健生MLの皆さん、健生ハイキングの会の皆さん。

平成24年9月 : 第150回(記念山行)・・・・・北海道 : 函館山・大沼駒ガ岳,  報告。

 19日(木)〜9月21日(土)(3泊4日)、参加者13名(うち女性7名)。会、初めての飛行機利用となった。

 4日間とも天気に恵まれ、ほぼ晴れ。見事な景観を満喫。

 <1日目>
羽田から飛行機で函館空港へ。シャトルバスで宿泊地、湯の川温泉啄木亭へ4時過ぎ到着。
まずは温泉に入り、夕食。8時からバスで行く函館山からの夜景観賞ツアーを予約。世界的にも有名な函館の夜景だ。
雨あがりの為か、ガイドさんの説明では、この夜の夜景は特にクッキリと素晴しかったと云っていた。

 <2日目>
 函館山に登る。
山頂の横を通り抜け、立待岬に下るコースだ。
函館山登山道までは函館市電を利用。

登山道は広くて歩きやすい。



山頂付近から視界が開け、函館の街, 津軽海峡が良く見下ろせた。









函館市街、津軽海峡の海の色、空に浮かぶ白い雲・・・絶景だ。











このあたりで記念写真と昼食。









途中、北方警備のため明治時代に建造されたという砲台跡を見学した。








約3時間のハイキング。
終点の立待岬に到着。

ここも又、海と陸のコントラストが素晴しい。








記念写真を撮り、一休みした後は元町散策に。









明治時代の面影を残す教会、、










八幡坂から見下ろす港町。





4時頃、市電に乗り宿泊ホテルへ帰着。




 <3日目>大沼・駒ガ岳登山

  7,40ホテル前よりタクシーでJR五稜郭駅へ。JR特急で大沼公園駅へ。大沼公園駅からはこれもタクシーで大沼・駒ガ岳登山口へ。


登山口で登山届け提出。


9時半頃、駒ガ岳目指して出発

登り始めはゆっくりと・・・。



急な登りがいつまでも続く。







歩き始めて20分、休憩を取る。駒ガ岳を背に記念写真。







20分ぐらい登り2回目の休憩。












途中1回の休憩を挟み11時前、馬の背地点に到着。

まわりは溶岩の山、最近まで火山活動が続いていたため、その様相が残っている。

登山はここまで。
ここより先は火山群内となり立ち入り禁止となっている。


周辺は以外と寒いし強風だ。








20分ぐらい休憩し、下山開始。










顔を上げると、正面には大沼公園が見渡せる。 雄大だ!!











足元は滑りやすくなっており、ゆっくりと下る。  








ときおり駒ガ岳を振り返りながら下る。





下山後、タクシーで大沼公園に戻り昼食。




昼食後、大沼公園の島めぐり散策。

記念写真を撮る。


 3時、タクシーで五稜郭へ。
五稜郭見学後、市電でホテルに帰着。
今日は盛りたくさんの行程だった。

<4日目> 函館朝市に寄り、函館空港へ。 14時羽田に無事到着。

(記: 伴 敏郎 )

   次回予定: 第151回、10月2日、金時山(足柄) 小田原駅集合8時50分、9時5分発バス乗車(桃源台行)

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