〜平成24年8月　:　第149回・・・大多摩ウォーキングトレイル（奥多摩）〜

小雨の中、出発

予想外の登りあり

つり橋を渡る

つり橋を２人づつ渡る

鳩ノ巣渓谷

鳩ノ巣渓谷を歩く

渓谷を歩く2・

ダム上で記念写真

白丸ダム

魚道

神奈川健生MLの皆様。
健生ハイキングの会の皆様。


　８月６日（月）に第１４９回「大多摩ウォーキングトレイル」コースを取り組みました。
　新会員の赤間さんご夫妻、体験参加の平田さんご夫妻を含め１６名が、午前１０時奥多摩の古里駅前に集合しました。

　あいにく折からパラパラと雨模様になりましたが、幹事の東さんの掛け声で出発前のストレッチを済ませ、雨具を装備して元気よく鳩ノ巣渓谷に向かいました。

　途中、眼下に澄んだ渓流を横目に注意深く歩き、あるいは出会った滝でマイナスイオンを浴びながら本日唯一の山道＝「松ノ木尾根」（標高差約８０ｍ）を辿りました。

　尾根のピークを過ぎた頃、眼下にキャンプ場が見え渓流へと下り、そこのマス釣り場の軒下を借りて定刻通り昼食に舌鼓をうちました。

　その後いよいよ本日メーンの鳩ノ巣渓谷の渓流沿いの遊歩道を注意深く辿りました。
青緑によどんだ川面に清涼を感じつつ、白丸ダムに到着しました。

　ダムの魚道を見学しまた記念撮影をして、ダムの脇の遊歩道が通行止めになっていた為、それから先は車道を一路ゴール地点の白丸駅へと向かいました。

　１４時１５分頃ほぼ予定の時刻に全員無事白丸駅に到着しました。
１時間に２本しか無い電車を待つ間、”家庭の男女の役割”談議に花を咲かせ、楽しいひと時を過ごし、青梅駅のホームで解散致しました。

　なお次回予定は１５０回記念特別企画として、平成２４年９月１９日（水）〜９月２２日（土）（３泊４日）で北海道「函館・大沼駒ヶ岳」を取組みます。

（記ー関根）

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