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〜平成22年1月 : 第126回・・・養老渓谷〜 


 世話役の井上(精)です。
12月8日(水),雨のち晴れ、今年最後のハイキング、房総の養老渓谷 へ小じんまりした7人(内、女性2名)で楽しく行って来ました。

 前日から雨が降り、実行の可否について気がかりでしたが、午後、晴れ の予報を信じ、実施しました。

 当初、JRの快速「エアーポート成田」行きの乗車を高速バス・五井行き に変更し、横浜東口8:05発に変更しました。

 横浜を出る頃、青空が覗き、窓越に真っ白に雪化粧した富士が見え、 これはいけそう!と、希望が膨らむ。

 9:12、五井駅に着き、2両連結の小湊鉄道に乗換え、のんびりした 田園風景の中、10:23、養老渓谷駅着。

 雨上がりの青空と晩秋の冷たい空気が心地よく、養老川の清流沿い の静かな道を行く。

 今回は養老渓谷と房総随一の名瀑「粟又の滝」を結ぶコースだ。

 途中、車道歩きが70分程、あるが、渓流沿いは遊歩道が整備され 歩き易かった。紅葉は最盛期を過ぎ、半ば、あきらめていたが、まだまだ 秋の装いは残り、綺麗でした。

 12:10〜13:05、中瀬キャンプ場の陽だまりで湯を沸かし、、川沿 いの見事な紅葉をみながらの昼食。

 帰路、「粟又の滝」発のバスが少ないため、後半はピッチを上げて歩き、 バス発の10分前に着き、すれすれ、セーフ、予想以上に時間がかかり、 名瀑近くでゆっくりできなかったのが、残念でしたが、好天気に恵まれ、
爽やかな空気、懐かしい里山の風景、静かな渓流、切り立った断崖の 弘文洞跡、まだまだ、残っていた紅葉など、帰路は心地よい高速バスで、 18:32.横浜着。充実した一日でした。

次回予定:1月20日(木) 真鶴半島散策と総会 集 合:JR真鶴前 9時 ※ハイキング終了後、現地、「まるいり水産」で総会と15周年記念誌  発刊祝いを実施。

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