|
|
|
|
|
|
3月17日(水)(晴れ),三浦半島の中心にある大楠山(241m)へ
20名(内女性6名)で登って来ました。前日の豪雨の後で山道の足元
や気温が急激に低下するとの天気予報を心配しましたが、幸い事も無くラッキーでした。
am9:30,横須賀線・衣笠駅に集合。衣笠山公園から衣笠城址へ。
衣笠城址は平安時代、三浦半島一帯、4代にわたって地元の三浦一族
の居城であった山城の跡で、(後、北条氏に滅ぼされたという)付近は現在
桜の名所になっています。近くの大善寺境内のオレンジ色のミツマタが綺麗
でした。
三浦縦貫道路の衣笠城址トンネルのすぐ横の急斜面を登り、大楠山へ。
電波塔のある山頂着12時30分。予報に反して、気温は下がらず陽だまりは
暖かでした。
房総半島の山まで見えましたが、富士は見えず、残念。
平日のため中高年のグループが多く来てました。
昼休み、健生クラブの新会員
募集のPRと通算75回参加の井上あきさんに参加賞をお渡ししました。
山頂の近くでは、菜の花が丁度、満開で、真黄色の畑が鮮やかでした。
低い山ですが、歩きでのある山で、15:00、前田橋バス停着。
15分程歩くと、海中から突き出た岩峰の「秋谷の立石」を訪ねました。
高さ12m、周囲30mの巨岩が道路の近くに、その景観は古くから知られ、
安藤広重も描き、一見に値する場所です。
〇次回予定: 4月5日(月) 箱根・三国山(1102m) (箱根・外輪山を半周)
集合:小田原駅前、8:40発、「箱根町」行き、箱根登山バスに乗車