鐘ケ岳 |
鐘ケ岳神社前
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鐘ケ岳山頂
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第31回健生ハイキング「鐘ヶ岳」
H15年6月7日(土)晴れ、雲あり 13人(内,女性3人)
鐘ヶ岳は厚木の郊外にあり、釜でも伏せたような特異な姿の山で、古くから住民の信仰を集めていたらしい。
現在、山頂には、七沢神社がある。
伊勢原9:10発のバスは、バス時間が違っており、40分後になるため、タクシー3台に分乗し、広沢寺温泉入口へ、そのため、予定より早く着く。
バス停からは鐘ヶ岳の特異な山容が見える。
登山口(一丁目)より各丁目毎に石仏が立ち、信仰の雰囲気を感じる。山道は樹林のため、展望は利かないが、
時折、空が覗く。
一八丁目、上杉公内室の墓を見る。二十六丁目より300段程の階段を登りきると浅間神社へ。
ここで昼食をとる。鐘ヶ岳山頂12:50着。
山頂は石仏が2体あるが,樹林の中だった。下山の時、山神トンネル分岐より急な鎖場があった。
帰路、広沢寺温泉は通過し、入浴は、後日のお楽しみとする。
広沢寺温泉入口バス停14:50着。バス停の近くで、缶ビールでカンパイ!乾いた喉を潤し、バスを待つ。
(井上精司 記)
(山行記録)
伊勢原9:10発→(タクシー)広沢寺温泉入口9:30〜40→分岐9:50
→登山口(1丁目)9:55〜10:00→18丁目11:00→22丁目
11:10→浅間神社11:45〜昼食〜12:45→鐘ヶ岳山頂12:50
→山神隋道分岐13:12〜15→林道13:30(隋道の反対側へ出る)
→広沢寺温泉14:35→広沢寺温泉入口バス停14:50〜15:13→
本厚木