第312回 : 河村城址&酒水の滝

6月18日(日)   参加人数22名

 梅雨の合間で晴天となり気温が上昇するとの予想であったが、山北では曇天で蒸し暑い日和だった。御殿場線は本数が少ない中ではあるが参加者22名全員集合時間には到着し、駅前でオリエン、ウォーミングアップ、体験者の紹介を済ませ計画コースに向けて10時には出発した。

 まず、線路沿道のアジサイを眺めて鉄道公園で水分補給し、盛翁寺の参道から城址の上り坂をゆっくり進むが汗が噴き出してくる。
所々で休憩をはさみながら本丸郭まで全員辿り着く。そこで暫しの休憩をしてからAさんの125回参加賞、Mさんの25回参加賞の表彰式を同場所の石柱前で行った。その後、当城の特徴である障子堀を見学し、馬出から歩を進め木漏れ日を浴びながら河村城を後にした。

 ミカン畑を通り過ぎ、日向活性化施設で休憩した。
ここからは一般道を歩くので1列で歩く、洒水の滝散策道は歩行者専用道路であり安心して歩くことができたと同時に暑さが和らぐマイナスイオンを浴びて滝まで一気に進んだ。そこには我々のパーティーだけだったので、予定していなかった集合記念写真を撮り、名水百選の湧水で手を清めたりし洒水公園で昼食タイムとした。同場所には地元の野菜が数多くあり買い求めた人も多数いた。

 12時半に山北の駅に向けで出発、途中酒匂川に架かる東電の発電所を通り13時過ぎに駅に到着した。帰りの電車までの時間がタップリあったので、今後の予定催行の案内(大菩薩、月山、研修会など)を行い、クールダウンをして列車の時間まで自由時間として解散した。
          (赤間 廣 記)

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あじさいロードを歩いて





            鉄道公園で水分補給




 萬霊寺の参道




              河村城址に向かって
 




  河村城址の入り口に到着




                   きつい登りが続く






        Aさん125回参加賞





Mさん25回参加賞





             障子堀を見学




  馬出から下山


動画はここをクリック




              下りが続く

     





 施設内で休憩





             酒水の滝入り口に到着 





 滝の前で集合







               湧水は冷たい 






階段上から見る滝の景観






                  昼食です


    動画はここをクリック






山北駅に向かう






                東電の発電所

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