自然とふれあい        健生ハイキングの会        自然に学ぶ

〜 第262回 : 妙義山 〜

 2019年11月5日(火)
参加人数 23名(男7名、女16名)

 JR橋本駅7時40分集合、チャーターしたバスに乗り、 高速を利用して一路妙義山へ向かう。
10時10分、道の駅妙義駐車場に到着。
いつものようにストレッチをし、まずは、長い階段を登ったところにある妙義神社本殿に参拝。
そこから、関東ふれあいの道でもある妙義山中間道(石門コース)のスタート。

 歩き始めは緩やかな道が続くが、30分も歩いた頃からは、登り下りのアップダウンの繰り返し。蹴上の高い木製階段、幅の狭い鉄製の急階段など、結構ハードな道が続く。
また、道も狭く片側が絶壁なところが多いため、かなり注意深くゆっくり歩くことを心掛けた。

 妙義山は日本三奇景の一つと言われている名所で、 コースは所々に見晴台もあり、天気も良かったので素晴らしい景観が楽しめた。
スタートから約2時間半、12時40分頃四阿で昼食。記念写真を撮り40分の休憩後、中之岳神社に向け出発。

 昼食後は下りからスタートし、再びアップダウンの繰り返し。  所々にある、圧倒的な巨大岩壁。
その直下を歩いて行くスリリングな道。
そんな変化のあるコースを経て、石門コースのハイライト第4石門に到着したのは14時30分。
ここでゆっくりと休憩をとり、このコースの見どころでもある奇岩の大展望を楽しむ。

 奇岩大砲岩バックに記念写真を撮り、バスの待つ中之岳駐車場に向かう。  中之岳神社に到着したのが15時30分頃。予定時間どうりだ、
クールダウン後、道の駅で買い物、バスに乗り 橋本駅に予定時間とうり18時40分到着。

 今回は妙義山の中腹を歩くコースだが、以外とアップダウンが厳しく、道も狭いため、歩くのにもかなり注意を要したが、全員無事で歩いてこられたことが一番良だった。 それと、絶好の天気で妙義山の奇景は十分楽しめたようだ。

     記:伴 敏郎

◎画像の上でクリックすると画像が拡大します。

ストレッチ

妙義神社本殿へ

急な階段を上って

妙義神社本殿でお参り

中間道(関東ふれあいの道)スタート

歩き始めは緩やかな道

登りがはじまる

急な登り階段

休憩を取って展望台へ

第一見晴台からの奇岩

長い階段の登り

次は下り

蹴上の高い階段

今度は鉄製階段の急な登り

巨大岩石の下を通って

垂直な岩壁と絶壁の間を、スリルあり

突き出した岩壁の下も歩いて

滑らないように気を付けて

注意深く降りていく

昼食タイムです

昼食です

妙義奇景をバックに記念写真

昼食後は下りから

細い道が続く

頭上に岩壁が迫って

岩壁の下を行く

道は狭い

第4石門に到着

石門からの奇岩

大砲岩バックに記念写真

最後の登りか

そして下って

中之岳神社到着で参拝

神社の階段を下って

神社下から見た妙義山の奇景

駐車場から見た妙義山の奇景

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