自然とふれあい        健生ハイキングの会        自然に学ぶ

〜第198回 : 奥多摩むかし道(奥多摩) 〜

 ・実施日:10月29日(木曜日)   ・天候:曇り   ・参加者16名(男性8名、女性8名)、
 奥多摩むかし道は、旧青梅街道で江戸と甲州を結ぶ道で甲州街道に対して甲州裏街道といわれていた。
その昔、この道は多くの人馬が行き交い奥多摩で取れる様々な物資が運ばれたといわれており、ひっそりと残る道標や石碑に往時の賑わいを偲びながら、深秋の一日、奥多摩セラピーウォークを楽しみました。
 参加者16名、海老名に集合、チャーターバスで出発地点の奥多摩駅へ。 駅前広場でしっかりとウォーミングアップ、9時35分ゴール地点の奥多摩湖目指して出発。
途中、白髭神社(白髭の大岩)、定員3名のしだくら吊橋、耳神様、弁慶の腕ぬき岩、浅間神社等々見学し、予定より30分遅れ、腹ペコで奥多摩湖に到着、13時30分。(歩行距離10km、歩行タイム4時間)。
早速、奥多摩湖畔で絶景の黄紅葉を眺めながらのランチタイムは正に至福のひと時!
 出発時間まで「奥多摩水と緑のふれあい館」見学したり湖畔の散策を、15時再びチャーターバスで帰途につきました。
 今日は奥多摩湖の気温12度c、終日、曇りがちの空模様でしたが、雨にも合わず全員無事に完歩することが出来ました。
             リーダー 東  晋 記
   

<8時、海老名からマイクロバスに乗車>

<9時半頃、奥多摩駅前に到着>

<出発前、東さん、いつものストレッチ>

 

 <さ〜出発です>                         <急な登りから、少し息が切れる>

                     

<可愛いお地蔵さまですね〜>                   <昔もこんなに広い道だったのかな〜> 

<住宅地を経由して>                          <道標はしっかりしてる>

<林道に入る>                              <休憩>

<紅葉もちらほら>                           <途中の白髭神社でお参り> 

<巨木のいろは楓。紅葉したら綺麗だろうな〜>          <広い道が続く>

  

<山のつり橋>                           <紅葉が始まった渓谷>

      

<静かな山奥を歩いている感じだ>               <昔、馬の水飲み場だったところ>

 

<渓谷沿を歩く>                         <ま〜のんびりと>

 

<狭い山道になった>                       <休憩>

 

<この道、馬も通れたのかな?>               <住宅地に下る>

 

<木製の橋を渡って>                       <この坂を登ると奥多摩湖>

 

<奥多摩湖の小河内ダム>                   <記念写真>

 


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