<バスで大野山登山口下車> <準備体操>
バスの折り返し場で、例によって東さんの掛け声で準備体操を行い出発しました。
<出発> <途中休憩で水分補給>
<遠くに大野山が見える> <山道が始まる>
山間の集落の急坂をうぐいすの鳴き声に胸を和ませながら縫って、わずかに見える頂上を目指しました。桜は未だでしたが新緑が芽吹き、またうす紫色の可愛らしいすみれが迎えてくれました<緩やかな山道> <さらに進み>
<杉林の中> <途中で一休み>
<視界が開けた> <木の階段を登って行く>
眺望が開けて、左手には蛭ヶ岳をはじめとした丹沢山塊、右側には金時や明神の馴染みのある箱根の山々が姿を見せました。
<丹沢の山々> <山頂に到着、雄大な富士山が・・・>
春の穏やかな日和の中、春風が心地よく頬を撫で最後の胸突き八丁の階段を登り終えると、そこには雄大な霊峰富士の姿が目に飛び込んできました。その美しさは三ッ峠から見る富士に劣らないぐらいでした。
<昼食弁当> <富士山を眺めながら>
頂上は既にハイカーで賑わっていました。雲が湧かないうちに秀麗富士をバックに集合写真を撮り、美しい富士をおかずに昼食に舌鼓をうちました。暫く頂上でのんびりとした後、帰路につきました。
<記念写真> <そして帰りの下り>
<立ち止まって、相変わらず富士山が綺麗です> <視界は広々、気分爽快>
<緩やかな下り> <緩やかな下りが続く>
<手作りジャムの無人販売> <なおも下って行く>
<アスファルト道路に出た> <田の中を行く>
<あと10分で駅> <谷峨駅に到着>
今日は登山というより、時折水面の光る酒匂川を眼下に眺めながら各々お喋りにいそしみ、さながら小学生の時のピクニック気分でした。 桜咲く谷峨の駅前広場で整理体操を行い、新松田の居酒屋の二次会で盛り上がり、無事気持ち良く帰路につきました。(記:関根)
次回は4月2日(木)横浜北部7公園と遺跡巡り。
市営地下鉄ブルーライン「センター北駅」改札出口付近 9時30分集合。