〜平成25年3月 : 第157回・・・函南原生林(函南)〜

途中、箱根恩賜公園にて
函南原生林案内板
登り道が始まる
今度は下り道
巨大ブナ倒木跡展望台にて
巨大ブナの跡案内板
アカガシ倒木
アカガシ倒木の案内板
アオキの実が咲いている
巨木1
巨木2
「不伐の森」の碑
原生の森付近
水芭蕉と座禅草
原生の森公園で昼食
原生の森公園の中にある池
急な丸太の階段を登る
帰りのバス停
芦ノ湖、富士を背に

 神奈川健生MLの皆様。
健生ハイキングの会の皆様。

   第157回「函南原生林」報告

〜江戸時代から禁伐林として保護されてきた原生の森を歩く〜

3月23日(土)、晴天に恵まれ24名(うち女性10名)で函南原生林をハイキングしてきました。

 小田原駅からバスに乗車、箱根恩賜公園前下車。

 展望広場で芦ノ湖を背に集合写真を撮り、箱根関所跡から熱海行きのバスに乗り函南原生林入口で降りて原生林に入る。

 「函南原生林」は箱根外輪山のひとつ鞍掛山の標高500mから800mの斜面に広がる森で、身の丈を超す笹に覆われた道を下るとブナ、アカガシ、ヒメシャラ、ケヤキなどの巨木が随所に見られる。

 約1時間ほどで原生の森公園に到着、日当たりのよい広場で昼食後、来た道を引き返すが、 今度は登りが続き汗をかく。

 帰りのバス時刻に急かされる様に登り続けて14時20分発のバスに間に合い、熱海駅で無事解散。

おつかれさまでした。

(木村 記)

(次回の予定)
第158回「長尾の里山巡り(川崎)」
H25年4月4日(木) 集合:JR南武線「宿河原」駅 10時

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