〜平成24年6月 : 第147回・・・観音崎(三浦半島)〜

浦賀・愛宕公園から
浦賀の渡し舟(ポンポン船)
観音崎公園へ
観音崎・展望園地にて
観音崎灯台下で一休み
観音崎灯台前で
観音崎灯台
観音崎ポーウオーク
速水漁港
走水神社

 健生MLの皆さん、ハイキングの会の皆さん
H24年6月7日(木),21名(内、女性8名)で、三浦半島・「観音崎」を元気に歩いて来ました。

 台風接近で天気を心配しましたが、快晴のハイキング日和でした。

 9時、京急・浦賀駅改札集合。コース説明し、新会員で初参加の大田勝行さんを紹介後、ストレッチ体操で準備ok。

 「観音崎」は、三浦半島随一の景勝地。2000年7月、「健生クラブ」で、実施後、健生協10周年の記念協賛行事としてハイキングの会で実施し、今回で2回目です。

浦賀駅9時10出発。西叶神社で花鳥の彫刻を見て,近くの与謝野鉄幹・晶子の歌碑のある愛宕山公園に寄り、ポンポン船艇5分で東叶神社へ。
 勝海舟が咸臨丸で太平洋を横断前に断食したとも言われている。東叶神社のこま犬は、左右とも口を閉じ、西叶神社のこま犬は口開けており、東西神社で一対となっている説もあり。

 観音崎灯台は日本最初の洋式灯台として、明治元年に起工し、当初の灯台はレンガを用いたもので、現在の灯台は三代目。

 走水水源地は、横須賀水道の始まりの水源地で、降水後、約20年を経て湧きでる。水はカルシュウームなどを含みまろやかな味でした。

 うみかぜの路、走水から馬堀海岸まで海辺の路の区間は、東京湾を行き交う大小の船を眺め、又遠く富士山を望み乍の遊歩道散策の橋上からは、10cm位の小魚達の泳ぎが見られた。潮の香りと潮風の涼しさが、歩きの疲れを癒してくれました。
 馬堀海岸駅へは15分早い14時 45分着。事故もなく解散。

(コース)京急・浦賀駅→西叶神社→愛宕山公園→渡船→東叶神社→観音崎公園→灯台      →走水漁港→ボードウオーク→走水神社→「うみかぜの路」→馬堀海岸駅

(所感) ○集合時間は全員が揃い、早めのスタートでしたが、山道と違い、平地の歩きは標識が少ないので、地図を頼りの案内は難しい。
○新緑の山も美しいが、時には海辺のコースも良いなあーと、潮の香りに海育ちには、感無量。その調子で歩いてしまって、休憩回数も少なくてメンバーから苦情のあった 事、大きな反省でした。

山野 義幸(ハイキングの会・幹事) 

  次回予定:7月29日(日)〜8月1日(水)(3泊4日)       「裏磐梯高原」(夏季合宿)

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