宿泊ホテル |
白馬オリンピックジャンプ台 |
ホテルの壁に写った木漏れ日を通した日蝕
|
八方尾根を登る
|
白馬三山 |
五竜、鹿島槍方面 |
八方尾根の雪渓で |
白馬、不帰岳を背に |
ここらで昼食 |
雪渓を下る |
白馬大橋から |
姫川源流自然探勝園で |
大出の吊り橋と白馬三山 |
健生MLの皆さん、ハイキングの皆さん
平成24年5月20日(日)〜23日(木)(3泊4日),
(特別企画)「白馬高原」に、13名(内女性7名)で、元気で
登って来ました。
三日目、少し、雨がパラついたものの、連日、快晴に恵まれ、芽を
出したばかりの若緑の新緑と青空に残雪が輝く白馬連峰、五竜岳、
鹿島槍など素晴らしい展望、そして、山の温泉、宿の豊富な料理を
味わって来ました。
北アルプスの大展望を満喫し、2080mの第3ケルン(2080m)
までゴンドラ、リフトを乗り継ぎ、登りましたが、足元の八方池は、まだ、
雪の下でした。
新潟の方面も妙高、戸隠火打、雨飾山まで見えました。尾根すじで雪渓を
踏むなど、雪山気分も味わって、皆さん、ご機嫌でした。
また、今回、21日の午前7時30分頃、出発前のホテルのご配慮で、
日蝕用の眼鏡が用意され、交代で世紀の日蝕を見ることが出来、庭の木漏れ日
を通して写った地面や壁に写った日蝕も見れ、貴重な体験でした。
今度、残雪の白馬連峰の展望と山麓の新緑を味わうのが、目標の一つでした
ので、十分満足できた山旅でした。
青空に 白銀光る 白馬槍 燃ゆる新緑 和田の森
(日程は以下のとおり)
宿:白馬・樅ノ木ホテル (白馬村和田野)
1日目、東京駅11:24発長野新幹線「あさま」→長野駅→送迎バスで白馬高原
宿、到着後、徒歩でジャンプ競技場、オリンピック記念館見学
2日目、宿→徒歩→八方ゴンドラ、リフト往復→八方池ハイキング
3日目、宿→白馬駅(電車)→南神城駅→姫川源流・温海(およみ)湿原散策
→南神城駅・・塩の道歩く(約4km)・・神城駅(電車)→白馬駅・・大出の吊橋
(絶景)
4日目、出発迄、和田野の森の教会、白馬大橋散策後、新幹線で東京13:52着。
○ 次回予定:6月7日(木)「観音崎」(三浦半島)
集 合:京急線・浦賀駅改札 9時
井上精司(健生ハイキングの会)
sa-inoue@wf7.so-net.ne.jp